かっさ について
2018.10.22|ブログ
こんにちわ。
ゆう鍼灸整骨院 新福院の利根です。
今日は美容鍼灸オプションの『カッサ』について説明したいと思います。
『カッサ』とは、2500年前から伝統的に中国で行われてきた
民間療法の「刮痧(かっさ)療法」に由来します。
水牛の角や石でできた板状のへらのようなプレートで
皮膚をこすって刺激することで、毛細血管に圧力を加えます.
そのことで、
経絡の流れをスムーズにし、体内の気・血・水のめぐりを整える、
血液中の毒を出す=老廃物が排出される、
いわば「東洋医学的デトックス療法」なのです!
効果としては
血液・リンパの流れがよくなる、
そうすることで、コリや浮腫みの解消に効果、
セルライトもしっかり流しやすくなります。
顔ではお肌のターンオーバーを促してくすみを、
肩や背中ではコリの解消・セルライトを流しやすくすることもできます。
ご興味がある方は、是非お試し下さい!